コウ　ありがとう

2023/12/21

#ウォンバット

コウ　ありがとう

生粋の池田っ子ライターのMomoです。
こんにちは！生粋の池田っ子ライター Momoです。

五月山動物園で飼育されていたウォンバットの「コウ」が12月13日(水)に永眠しました。

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2017年に五月山動物園にやってきた「コウ」
キリッとした目の「コウ」
献花台 (12月29日(金)まで)
これからも...

2017年に五月山動物園にやってきた「コウ」

「コウ」は五月山動物園で暮らす「フク」のお嫁さんを迎えるプロジェクトによって、2017年10月にオーストラリア・トロワナワイルドライフパーク（現トロワナワイルドライフサンクチュアリ）から寄贈された3頭のうちの1頭でした。「コウ」は一緒に来た「ユキ」とペアになり、繁殖に向け取り組んでいました。

キリッとした目の「コウ」

来園当初は巣穴から出てこないこともあった「コウ」は、キリッとした目が特徴のやんちゃな男の子。
好奇心旺盛で、元気いっぱいに走り回る姿が印象的でした。

献花台 (12月29日(金)まで)

五月山動物園には12月29日(金)まで、献花台が設置されています。
また、郵送でも供花・弔花・お悔み花などを受け付けています。

詳しくは五月山動物園の公式HPでご確認ください。

これからも...

市内を歩けばウォンバットの銅像やマンホールがあり、池田市のゆるキャラ「ふくまる」のモデルもウォンバットです。
また、昨年2月には「ワイン」が「史上最高齢の飼育されたウォンバット」としてギネス記録を更新し、五月山動物園のウォンバットへの関心がますます高まっています。

今や池田市のシンボルとなった五月山動物園のウォンバットを、これからも応援してくださいね！